キャンメイクのクリーミータッチライナーは、柔らかい描き心地でパンダ目になりにくいオススメのアイライナーです!
しかし「どうしよう、クレンジングしても落ちない!」というときは、どうやって落とすのが一番良いのでしょうか?
今回はクリーミータッチライナーをクレンジングで落とすときの方法について、紹介していきます。
クリーミータッチライナーはクレンジングでどう落とす?
クリーミータッチライナーをクレンジングで落とすときは、目元専用のリムーバーを使うのが一番です!
肌に負担をかけずにきちんと落とすことができます。
方法は以下の3ステップになります。
- リムーバーをコットンにたっぷり含ませて拭き取る
- 綿棒にリムーバーを染み込ませる
- まつ毛の間に描いたアイラインを、綿棒でチョンチョンと落とす
水分量が多いほど、拭き取るときの摩擦を少なくすることができます。
ヒタヒタになるくらいコットンを浸しましょう。
使うコットンは、肌触りの優しいものや、何枚も重ねて作られているものが良いです。
目元専用のリムーバーで落とした後は、普通のクレンジングで残りのメイクも落としていきましょう!
クリーミータッチライナーを一生懸命落とそうとして、普通のクレンジングでゴシゴシ洗うのはNGです。
シワや色素沈着などの肌トラブルが起こりますので、気をつけましょう。
目元専用のリムーバーを使わない場合
クレンジングするとき洗浄力の高いオイルタイプを使うと、それだけで落としきれることもあります。
子育て中でなるべく早くメイクを落としたいときは、オイルクレンジングを使ってみましょう!
その他のミルクタイプやクリームタイプでは、落としきれないことが多いです。
オイルクレンジングでも落ちなかったときは、拭き取りタイプのクレンジングを使ってください。
毎日のように使うと、やはり肌に負担がかかります。
オイルクレンジングで落とせないことが多いなら、やはり目元専用のリムーバーを使う方が良いです。
クリーミータッチライナーの使い方は?
キャンメイクのクリーミータッチライナーを使う上で注意点があります。
芯は一度繰り出すと元に戻りません!
芯を出すときは1mmほどで大丈夫です。
クリーミータッチライナーはジェルアイライナーなので、くっきりしたラインもふんわりしたラインも引きやすいです。
くっきりラインにする方法
アイラインを引いた後、乾くまで待ちましょう。
まばたきもなるべくしないようにしてください。
塗りたては、にじみやすいので気をつけましょう。
クリーミーアイライナーは比較的乾きやすいです。
くっきりラインは落ちにくいので、メイク落としのときにしっかりとクレンジングすると良いです。
ふんわりラインにする方法
アイラインを引いてすぐに、綿棒や指でぼかして肌になじませましょう。
ふんわりしたラインになることで、目を大きく見せつつナチュラルな感じに仕上がります。
クリーミーアイライナーが乾ききらない間は、ぼかしやすくなっています。
オススメのアイラインの引き方
アイラインには様々なバリエーションがあります。
クリーミーアイライナーでアイラインを描くときに、オススメの引き方を紹介します!
キャットライン
クリーミーアイライナーでキャットラインを引くと、跳ね上げたラインがくっきり映えます。
引き方は次の3ステップです。
- 目頭から目尻まで、まつ毛とまつ毛の隙間を埋める
- 目尻に向かってラインが太くなるように引く
- 目尻から斜め上にラインを引く
ラインを太く引くときは、一気に描こうとせずに細く短い線を少しずつ重ねましょう。
そうすると失敗しにくくなります。
ラインを跳ね上げるときは、5〜8mmほどの長さで良いです。
下まぶたの延長線を描くイメージで跳ね上げラインを引くと、自然なラインが引けます。
タレ目ライン
タレ目ラインは、垂れた細いラインが特徴的です。
クリーミーアイライナーだと、細いラインがキレイに描けます!
引き方は次の4ステップです。
- 目頭から目尻まで、まつ毛とまつ毛の隙間を埋める
- 目頭から黒目に向かってラインが太くなるように引く
- 黒目から目尻にかけて細いラインを引く。
- 目尻から3〜4mmの長さのラインを垂らす
ラインを太くするときも、細くするときも、細く短いラインを少しずつ引いて調節すると失敗しにくいです。
目尻まで残り3分の1まで引いたところから、ラインが下向きに垂れるように意識すると良いです。
クリーミータッチライナーは一重でもパンダ目になりにくい?
クリーミータッチライナーはウォータープルーフで落ちにくいので、一重の人にもオススメです!
さらにパンダ目にならないように工夫すれば、長時間キレイな仕上がりが続きます。
アイラインがにじまないコツは4つです。
まぶたに皮脂や化粧下地の油分などがあると、ヨレやにじみの原因になります。
アイシャドウを塗ったり、フェイスパウダーをつけたりしておくと良いです。
アイラインの後にアイシャドウを重ねておくことでも、効果があります。
アイラインが肌にきちんと密着して、崩れにくくなります。
下まぶたにフェイスパウダーをつけて油分を抑えておけば、パンダ目になりにくいです。
もちろん二重や奥二重の人でも、これらのことを行うとよりパンダ目になりにくいです。
一重にアイラインを引くコツ
一重にアイラインをキレイに引くための手順は、次の3つです。
- まつ毛の間を埋めながら細く引いておく
- アイラインが乾いたら、目を開いて太さを確認する
- 目のフレームにアイラインが少し見えるくらいまで、少しずつ太さを調節する
一重の人はまぶたでアイラインが隠れがちになってしまいます。
アイラインは少し太めに仕上げましょう!
ただし最初から一度に太くしてしまうと、失敗しやすいです。
最初は細いアイラインで、確かめながら少しずつ太くするのがポイントです。
クリーミータッチライナーの色の種類は?
現在クリーミータッチライナーは3色展開されています。
青や紫など派手な色はなく、スタンダードな色が揃っています。
使いやすい色合いになっているので、どんな人でもクリーミータッチライナーの描き心地を楽しむことができます!
自分に合うアイラインの色の見分け方
アイラインは、人によって合う色が異なっていきます。
自分はどの色が合うのか、見分け方を紹介します。
どの特徴に当てはまるか、確認してみてください!
ディープブラックが合う人
ディープブラックである黒いアイラインが似合う人の特徴は3つです。
まつ毛の量が多くて太いと、密度が高くなります。
そういう人は黒いアイラインがよく似合います。
目の色も、濃い茶色から黒に近い色だと良いです。
粘膜が見えてしまうと、コントラストの違いから黒色が悪目立ちしてしまいます。
まつ毛を上げても粘膜が見えにくいなら、黒いアイラインでも自然に見えます。
また、年齢を重ねていると目元がぼんやりとした印象を受けやすいです。
そういう人は黒いアイラインを選ぶと、印象が変わります。
ミディアムブラウンが合う人
ミディアムブラウンである茶色のアイラインが似合う人の特徴は4つです。
まつ毛の量が少なくて細いと、密度が低くなります。
そういう人は茶色のアイラインがよく似合います。
目の色は明るい茶色だと良いです。
目の色が薄くてアイラインが黒だと、アイラインばかりが目立って目の印象が薄くなります。
白目が多かったり粘膜が見えやすい人は、アイラインとのコントラストを抑えましょう。
そうすると自然な感じに仕上がり、厚化粧をしているという印象が薄くなります。
ダークブラウンが合う人
ダークブラウンである濃い茶色が合う人は、黒や茶色が似合う人たちの特徴に当てはまりにくい人たちです。
まつ毛は多いけど目の色が薄かったり、目の色が濃いけど粘膜が見えやすかったりするときは濃い茶色を試してみてください。
濃い茶色は、黒と茶色の良いところを活かした色となっています。
そのため、黒よりも自然で茶色よりも目の印象をハッキリとさせることができます!
色の使い分けについて
使い分けについては主に3通りあると思います。
まつ毛とまつ毛の間を埋めるインラインはディープブラック、他のアウトラインはミディアムブラウンと使い分けることもできます。
目がパッチリと見えつつ、柔らかな印象になりますよ。
目的別に使うのも良いと思います。
「キリッ!」という印象にしたいならディープブラック、ふわっと柔らかい印象にしたいならミディアムブラウンかダークブラウンを選びましょう。
その日の気分によって、黒を使ったり茶色を使ったりしてもアリです!
ミディアムブラウンは自然な感じに仕上がる分、クレンジングで落ちているか分かりにくいことがあります。
肌トラブルを避けるためにも、クレンジングは十分に行いましょう。
どんな口コミがある?
クリーミータッチライナーの口コミをまとめてみました!
著作権上、意味をそのままに文章を変えさせていただいています。
良い口コミ
描きやすい
アイライナーがとても描きやすいです!
芯が柔らかくてとても細く、とてもプチプラとは思えません。
落ちにくい
ウォータープルーフでにじみにくくて気に入ってます。
リピ買い決定です。
描くときに痛くない
芯が柔らかいので、粘膜に優しいです。
描いていても痛くありません。
出典 楽天
クリーミータッチライナーは描きやすいので、初心者でもアイラインが引きやすくなっています。
まつ毛の間を埋めるとき、粘膜に当たっても痛くないのは嬉しいですね。
悪い口コミ
すぐ無くなる
プチプラなので、使っているとすぐ無くなります。
無くなるたびに買いに行くのはちょっと面倒です。
描きたいラインが描けない
芯が柔らかすぎて、私には使いにくかったです。
滑って太いラインになってしまい、描きたいラインが描けないです。
クレンジングしてもなかなか落ちない
クレンジングで落とそうとしても全然落ちないので、少し困りものです。
この描き心地で落ちやすいものもあったら良いのに、と思ってしまいます。
出典 アットコスメ
クリーミータッチライナーは頻繁に使っているとすぐ無くなるので、気に入ったならまとめ買いしておくと良いでしょう。
芯が柔らかすぎて描きにくいときは、短い線を重ねるように描くと良いです。
アイラインがクレンジングで落ちないというときは、目元専用のリムーバーを使えばきちんと落とすことができます。
クリーミータッチライナーは、ドラッグストアやネット通販などで売っています。
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